美容粉(おこな)は珍珠とシルク入り
VINYASAの「美容粉(おこな)」を注文してみました。
たまたま、楊さち子さんの美容本を読んでいて、その中に掲載されていたのです。
珍珠粉とシルクパウダーが原料と書いてあったので、こんなのを待っていたのよと、即買いです
なぜなら、珍珠粉を昨年の5月からクリームに混ぜて実験中だからなのです。
珍珠粉自体は、かなりすごい驚異の粉で、肌色が明るくなって白くなってきました。
友だちからも、ときどきそう言われております。
母曰く、私の肌に艶が出てきたといいます。
母は、鼻の付け根のメガネ跡がかなり薄くなってきました。
と、こんな風なので、使ってみたい! 、と思うのは必然というものです。
写真のように、コンパクトに入っているときは、かなり白っぽい色です(見た目に近いように色を調整しています。)。
左からチベットサフランベージュ、テラコッタベージュ、ロゼです。
使ってみた結果は、
まず、チベットサフランベージュを付属のプラシでサッと顔にはいてみました。
『えっ、何だか黄色くなったみたいな気がする。気のせいかな。』
もう一度添付されていたカードをよく見直すと、夜のお手入れとして、
化粧水→美容粉→クリーム→美容粉、と重ねづけする
とあります。
『黄色くなったのは気のせいかもしれないから、もっと顔に乗せてみよう。』
『.......』
『気のせいではない、少しは艶があった肌色がマットになって黄疸になってる。』
『でも、この上にクリームを塗って、落ち着かせてはどうかな。』
『全然変わらないみたい。あっ、指まで黄色く染まっちゃった。』
余分なクリームをぬぐおうとティッシュを使ったら、ティッシュまで黄色くなりました。
ラインナップの中には、カモミールイエローという色もあって、それは明らかに黄色だろうと思い、それでベージュを選んだのに。
このまま眠ったら、布団が黄色くなってやしないかと心配で、ティッシュでだいぶ顔をおさえました。
サフランベージュとテラコッタベージュは、どちらもチベットサフランを使用しており、分量の違いで色の濃さを変えているようです。
サフランベージュは、顔に塗るとサフラン独特の匂いがするし、結構それが鼻につきます。
テラコッタベージュもサフランの匂いがしますが、それほど強くないので、こちらのほうが量が少ないのではないかと思います。
ロゼは薔薇の良い香りがしますが、こちらも多くつけると顔が赤くなってしまうので、チークにするのならよいかもしれません。
やはり、パウダーはパウダー、ファンデーション代わりにするのは、ちと無理があるようです。
もともと、肌色が綺麗な人向けというところでしょうか。