玫塊普洱茶(マイカイプーアール茶)
昨日の風邪は、紫蘇生姜茶が効いたようで、何とかひどい咳にならずにすんでいます。
やっぱり痰をとることって大切なんですね。
考えたら咳は痰がどこかにひっかかっているから、出てくる体の防衛反応なんですよね。
今日はマイカイプーアール茶、バラ+プーアール茶です。見るだけでも、綺麗な色でしょう?
菊花プーアールとは違い、玫塊花(マイカイカ)、つまりハナナスの花を入れているので、滞っている気をめぐらせ、血液をサラサラにする効果があります。
香りがとても強いので、菊花プーアール茶を飲める方でも、マイカイプーアールは飲めない人もいるかもしれません。
特に男性はローズティーやアンズティーなど、好まない方が多いようで、そういう方にとっては体によいといっても無理というものでしょう。
反対に、女性は香りが良いものを好む傾向にあるようです。
特にバラの香りは、華やかでいっとき現実世界を忘れさせてくれるような気分を味わえます。
イライラしたりすると肝に気が鬱滞しやすくなりますが、女性の方がその傾向は強そうです。
だから、女性の好む香りは、そんな効果を持つものが多いのかもしれませんね。