眠り浮草
手で触れたりすると葉が閉じてしまうオジギソウってありますよね。
浮草なのに、手で触れたり暗くなると葉を閉じる『眠り浮草』。
一応、上につけているのは植物育成ランプのはずなのに、その蛍光灯がついていても夜になると勝手に葉を閉じてしまいます。
朝6時では、外は明るいのに蛍光灯をつける前は、やっぱりお休み状態です。
眠るのが好きなんでしょうか。
この写真は夕方6時頃、まだ外は明るかったし蛍光灯もついていたので、葉は開いています。
熱帯産とのことなので、冬にはだめになりそうですが、茎の白と赤い根、葉の緑の対比が美しいイタリアンな浮草です。