炭健体(使い捨てカイロの代わりに)
足の裏を温められるというので、炭健体というグッズを仕入れました。
暑いはずの夏に、なんで冷房対策グッズをいろいろ買い込まなければならないのか、冷え冷えになっている我が体が恨めしい。
しかし、そうはいっても、巷で冷え性のための商品が夏に売られていること自体ニーズがあるということ、冷えで悩んでいる人は結構多いとお見受けしましたよ。
さて、この炭健体というグッズ、ソラマメのような形をしていて土踏まずのところに当てて靴下を履きます。
すると、カイロのように熱くはなりすぎず、人間の熱によって遠赤外線が発生するというしろものです。
小さいので、土踏まずに当てていてもあまりじゃまにならないし、ホニャホニャ温かくなって結構気持がいい。
低温やけどの心配はないけれど、カイロほどの熱は発生しないので、腓腹筋(ふくらはぎ)や大腿(もも)近辺の寒けには対応できません。
(風寒が、ジャンジャン上から降ってくる地下鉄では、ももが寒かった。)
圧倒的な熱エネルギーで他の部分もカバーするのか(この場合やけどしそう)、じわじわと温めてとりあえず軽減するのか、用途に応じて選ぶということでしょうか。
やさしく手洗いすると長持ちするそうです。
興味を持った方は、store-mix.com をごらんくださいませ。